静岡県由比港で水揚げされた100％駿河湾産素干し桜えび

静岡県の清水由比港で水揚げされた

100％駿河湾産 天日干し桜えび

 

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無添加・無着色

独特の食感と味わいで、栄養と旨味がいっぱい！！

グルコサミンが豊富。

熱にも強いので

そのままおやつ感覚で、

サクサクのかき揚げや素揚げはオススメ。

焼きそば、パスタ、炒飯、スープ、旨味のアクセントに。

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～無着色桜えびが、かもめ屋のはじまり～

以前の桜えびは、ほとんどが赤色5号で着色されていました。

色本（現・代表）はある消費者団体から「無着色の桜えびはないか？」と尋ねられ、無着色の桜えびを探しはじめました。

これが、かもめ屋を起業するきっかけとなりました。

そして由比の網元の先代と共に無添加無着色桜えびを実現しました!!

かもめ屋の提案で始まった無着色の桜えびは 地元の消費者や漁師にも認められ、今ではむしろ無着色のものが主流となりました。

桜えびは世界で駿河湾と台湾にしか生息していない深海魚（体長4~5cm）の小型えび。

身も殻も内臓もそのまま全部食べられるので、カルシウムは牛乳の6倍↑、グルコサミン、キチンキトサンが豊富に含まれ、、マグネシウムも豊富。

素干しは水分が抜けた分、栄養価は最大です!!

視力回復や疲労回復にも良く、丸ごと食べて美肌効果♪

明治時代に漁が本格化して以来、静岡県の特産物であり続けています。

春漁・秋漁の期間中、出航するかしないかは当日の海の様子を見て漁業組合が決めます。

雨の日や、風が強い日、波が荒れている日は出航できません。

夜間に水揚げされた桜えびは早朝、品質の良いものだけをセリ落とします。

今では数軒しか実施されていない昔ながらの伝統的（静岡の風物詩）な天日干しを、富士川河川敷で黒い網の上に桜えびを敷き詰めて行います。

日光をじっくり浴びることで味がギューっと凝縮されうま味も栄養価もUP。

ツヤがあり照りと張りのある素干し桜えびです。

（今では効率良く風で乾燥させる機械干しが多い。）

漁業の営業許可を静岡県だけが認めているので、国内の水揚げは100パーセント駿河湾産となります。

近年、不漁が続き規制をかけて操業しており、貴重な食材となっております。

「国内産」は、輸入ものと甘み・旨味が違います。

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